2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2021年9月7日 keitokushoin 旅日記 甲府にて(一)-武田神社から- 今月10月10日から13日にかけて、甲府に出掛けてきた。従兄弟の佐野眞人さんと会い、佐野家の歴史に関してあれこれと話を伺うためであった。もともとは、前年の秋に訪ねるつもりでいたが、団地の管理組合の野暮用に明け暮れていたた […]
2019年10月21日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 名画紹介③「東京物語」 第3回目は、小津安二郎監督の「東京物語」(1953年)を取り上げることにした。タイトルは、いろいろと考えた挙げ句「そうかい、みんなもう帰るかい」にした。母の葬儀に顔を出した3人の子供たちが、父と紀子を残してそそくさと去 […]
2019年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 東大闘争と私 以下の文章は、「東大闘争と私」と題して東大闘争・確認書50年編集委員会編の『東大闘争から50年 歴史の証言』(花伝社、2019年)に寄稿した文章である。私のものは、身辺雑記を記しただけのたんなる雑録に過ぎないが、この本 […]
2019年10月8日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 読書四題(三)-ある「出会い」のこと- 第三話では、本を巡ってのある「出会い」について書いてみよう。2ヶ月ほど前に、知り合いの大塚茂樹さんから新著の贈呈を受けた。その本は、中野慶というペンネームで書かれており、『軍馬と楕円球』(かもがわ出版、2019年)とい […]
2019年10月3日 / 最終更新日時 : 2023年8月1日 keitokushoin 読書日記 読書四題(二)-「メタメッセージ」のこと- 続く第二話では、友人の話を取り上げてみたい。私の昔からの友人にKがいる。現在彼は体調を崩して介護施設に入所している。そのKは、入所するまではフリーのライターの仕事をしており、これまでにかなりの数の著作を纏めている。日本 […]
2019年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 読書四題(一)-本と「匂い」のこと- 初回は、最近の読書にまつわるごくごく私事(わたくしごと)の話を書いてみたい。こんなふうに書くと、読んだ本に関するエッセーまがいの文章を思い浮かべる方も多いのではないかと思うが、書いてみたいのはそうしたものではない。また […]
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2019年10月29日 keitokushoin 身辺雑記 「裸木」第3号から(続) 礼状は不要だと書いて裸木の第3号を贈呈したのだが、何人かの方からはお礼のメールやハガキ、手紙、電話をいただいた。何とも律儀な方々だと言う他はなく、贈呈したこちらの方が恐縮するばかりである。とても有り難いことなので、この […]
2019年9月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 名画紹介②「七人の侍」 名画紹介の2回目には「七人の侍」(1954年、監督・黒澤明)を取り上げることにした。タイトルは、文中にも使わせてもらった名台詞、「おのれのことばかり考える奴は、おのれをも亡ぼす奴だ」にした。また編集部から、読みやすくす […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2019年10月31日 keitokushoin 身辺雑記 「裸木」第3号から 『カンナの咲く夏に』と題した「裸木」の第3号が、ようやくのこと8月の末に完成した。「裸木」と題したシリーズ物の冊子を毎年作成するのが、「敬徳書院」の店主を自称している私の老後の道楽である。2017年の8月に『記憶のかけ […]
2019年9月7日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 映画日記 名画紹介①「砂の器」 少し前に投稿した「『敬徳書院』の一年」でも触れておいたが、労働者教育協会が出している『学習の友』の編集部の丸山さんからの依頼があって、この雑誌の「名画紹介」欄を一年間に渡って担当することになった。既に労働問題の研究者を […]