2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2021年4月28日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の扁額のこと(四) ネット上に「敬徳書院」の扁額の写真を発見した当初は、その写真を拡大コピーし額にでも入れて飾るだけで満足するはずであった。しかしながら、ネットで見付けたブログの記事を読んで、扁額が個人宅に所蔵されていることが分かったこと […]
2021年4月4日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の扁額のこと(三) この間、北前船の航跡を辿って日本海沿岸の各地を巡る機会が三度ほどあった。北前船の稼ぎは、大阪から北海道に向かい北海道から大阪に戻る一航海で、1,000両にも達すると言われたほどだったので、船主たちの中には富豪となる者も […]
2021年3月28日 / 最終更新日時 : 2021年4月3日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の扁額のこと(二) この間、調査旅行で石川、福井、京都、大阪と廻ってきたので、(一)の投稿から大分日にちが経ってしまった。今回の調査旅行についても、そのうちブログにあれこれのことを綴ってみるつもりであるが、それはこの「『敬徳書院』の扁額の […]
2021年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の扁額のこと(一) 私は現在、「敬徳書院」という名のネット上の一人かつ自分出版社の店主を、勝手に名乗っている。名刺の肩書にも「敬徳書院」店主と記して、老後の道楽に耽っているのであるが、そんなふうになった経緯については、すでにホームページの […]
2021年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年3月28日 keitokushoin 旅日記 旅の愉しみについて 3月もはや中旬である。時折余寒もあるが、春の本格的な訪れはもうすぐである。今回は気分を変えて、心愉しくなるような話を書いてみることにした。「旅の愉しみについて」などと題したのはそのためである。不要不急の外出の自粛が求め […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月10日 keitokushoin 散策日記 春の愁いを抱きながら歩く 如月の2月はあっという間に過ぎて、もう弥生3月である。今回は、2月20日に出掛けた高田の寺社巡りについて書いてみたい。高田は「たかだ」ではなく「たかた」と読む。横浜市営地下鉄グリーンラインの駅名ともなっており、その駅は […]
2021年2月27日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 keitokushoin 社会探訪 ある集まりに顔を出して(続) 前回、「神奈川県レッドパージ反対同盟」の総会に顔を出した話を書いたが、その続きである。当初は、1回の投稿にすべてを盛り込むつもりでいたのだが、あれこれと書き加えているうちに分量が膨らんでしまった。そんなわけで2回に分け […]
2021年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年4月14日 keitokushoin 社会探訪 ある集まりに顔を出して 昨年11月27日に、東神奈川駅の側にある神商蓮(神奈川県商工団体連合会)会館で開かれたある集まりに参加してきた。その集まりとは、「神奈川県レッドパージ反対同盟」の総会であり、総会後の記念講演である。私はこの団体の会員で […]
2021年2月13日 / 最終更新日時 : 2021年2月21日 keitokushoin 映画日記 「七人の侍」補遺 「名画散策」の2作目には、かの有名な「七人の侍」(1954年、監督・黒澤明)を取り上げることにした。多くの人々によく知られた作品なので、「われもこう」の読者の皆さんも一度はご覧になっているのではなかろうか。制作されたの […]
2021年2月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keitokushoin 映画日記 「砂の器」補遺 前回、「連載にあたって」と題した初回の文章を紹介しておいた。続いて本題の「砂の器」である。以前ブログの載せた時よりも大分書き加えてある。「われもこう」には(上)(下)に分けて掲載されたが、ここでは通してまとめて載せてお […]