2020年7月24日 / 最終更新日時 : 2020年7月28日 keitokushoin 身辺雑記 年寄りの「おもちゃ」 「忘れられない小品から」ということで、この間労働問題がらみの話を3回に渡って綴ってきた。紹介しておきたい小品はもう少し残っているのだが、読者の方は勿論のこと、投稿している私の方もいささか退屈してきたので、この辺りで別の […]
2020年6月2日 / 最終更新日時 : 2020年7月27日 keitokushoin 身辺雑記 ある冊子の序文を書く もう一つの小さな文章は、ゴールデンウイーク中に書いたある冊子の序文である。知り合いの山崎さんが長年にわたって書き継いでこられた文章を、この度一冊の冊子に纏めて刊行する運びとなったようで、その序文を書いてくれないかと頼ま […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月8日 keitokushoin 身辺雑記 店主の日乗から(続) 私がかかっている歯医者の側を鶴見川が流れており、土手の桜並木が素晴らしかったことをこのブログでも紹介したが、今回はその続きである。この歯医者には、私だけではなく家人も時々かかっている。私はクルマで行くので大したことはな […]
2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 keitokushoin 身辺雑記 店主の日乗から 「今年の桜を追って」というタイトルで二度投稿したが、そうしたら、何故かその後の話にも触れてみたくなった。何という話でもない、ただの身辺雑記である。日々コロナ騒動の話題に身を晒し続けていると、いい加減うんざりしてくるので […]
2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月17日 keitokushoin 身辺雑記 年が明けてから 年が明けて2020年の新年を迎えた。今日は6日だからそろそろ正月気分も抜けつつある。暮れに家人がインフルエンザに罹ってダウンしたので、一人でテレビを見ながら年越しの料理を食べ、元日の雑煮の準備をした。このところ料理にも […]
2019年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年1月6日 keitokushoin 身辺雑記 大晦日の書斎の窓から 前回の投稿からたいして日にちも経っていないので、次の投稿は年が明けてからでもいいかと思っていたが、やはり今年最後の思いを簡単にでも記しておくことにした。「仕事納め」のようなことをしておかないと、どうにも居心地が悪いので […]
2019年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 東大闘争と私 以下の文章は、「東大闘争と私」と題して東大闘争・確認書50年編集委員会編の『東大闘争から50年 歴史の証言』(花伝社、2019年)に寄稿した文章である。私のものは、身辺雑記を記しただけのたんなる雑録に過ぎないが、この本 […]
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2019年10月29日 keitokushoin 身辺雑記 「裸木」第3号から(続) 礼状は不要だと書いて裸木の第3号を贈呈したのだが、何人かの方からはお礼のメールやハガキ、手紙、電話をいただいた。何とも律儀な方々だと言う他はなく、贈呈したこちらの方が恐縮するばかりである。とても有り難いことなので、この […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2019年10月31日 keitokushoin 身辺雑記 「裸木」第3号から 『カンナの咲く夏に』と題した「裸木」の第3号が、ようやくのこと8月の末に完成した。「裸木」と題したシリーズ物の冊子を毎年作成するのが、「敬徳書院」の店主を自称している私の老後の道楽である。2017年の8月に『記憶のかけ […]
2019年8月20日 / 最終更新日時 : 2019年10月30日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の一年 今書き継いでいる「瀬戸内周遊の旅へ」と題した投稿が、まだ完結していないのだが、途中にこの文章を入れさせていただくことにした。あえてそんなことをしたのは、以下に述べるように、今日という日は私にとって特別な日だからである。 […]