2020年1月6日 / 最終更新日時 : 2021年5月17日 keitokushoin 身辺雑記 年が明けてから 年が明けて2020年の新年を迎えた。今日は6日だからそろそろ正月気分も抜けつつある。暮れに家人がインフルエンザに罹ってダウンしたので、一人でテレビを見ながら年越しの料理を食べ、元日の雑煮の準備をした。このところ料理にも […]
2019年12月31日 / 最終更新日時 : 2020年1月6日 keitokushoin 身辺雑記 大晦日の書斎の窓から 前回の投稿からたいして日にちも経っていないので、次の投稿は年が明けてからでもいいかと思っていたが、やはり今年最後の思いを簡単にでも記しておくことにした。「仕事納め」のようなことをしておかないと、どうにも居心地が悪いので […]
2019年10月18日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 東大闘争と私 以下の文章は、「東大闘争と私」と題して東大闘争・確認書50年編集委員会編の『東大闘争から50年 歴史の証言』(花伝社、2019年)に寄稿した文章である。私のものは、身辺雑記を記しただけのたんなる雑録に過ぎないが、この本 […]
2019年9月24日 / 最終更新日時 : 2019年10月29日 keitokushoin 身辺雑記 「裸木」第3号から(続) 礼状は不要だと書いて裸木の第3号を贈呈したのだが、何人かの方からはお礼のメールやハガキ、手紙、電話をいただいた。何とも律儀な方々だと言う他はなく、贈呈したこちらの方が恐縮するばかりである。とても有り難いことなので、この […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2019年10月31日 keitokushoin 身辺雑記 「裸木」第3号から 『カンナの咲く夏に』と題した「裸木」の第3号が、ようやくのこと8月の末に完成した。「裸木」と題したシリーズ物の冊子を毎年作成するのが、「敬徳書院」の店主を自称している私の老後の道楽である。2017年の8月に『記憶のかけ […]
2019年8月20日 / 最終更新日時 : 2019年10月30日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の一年 今書き継いでいる「瀬戸内周遊の旅へ」と題した投稿が、まだ完結していないのだが、途中にこの文章を入れさせていただくことにした。あえてそんなことをしたのは、以下に述べるように、今日という日は私にとって特別な日だからである。 […]
2019年7月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 定年退職後二年目を迎えて(後編) 何ともストレスにまみれた後半の半年であったが、それでも、過度の飲酒に溺れたり、寝付きが悪くなったり、食欲が落ちたりすることがなかったことだけが幸いであった。身体が頑丈だというのではなく、きっとストレスに対する感度が鈍い […]
2019年7月17日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 定年退職後二年目を迎えて(前編) 新しい理事会が発行する広報誌の第1号には、新たに役職に就かれた方々の就任の挨拶が載るが、それとともに、前年度の関係者も退任の挨拶を書くことになっている。これまで多くの方々は、ごくごく無難な(それ故、もしかしたら誰も読ま […]
2019年6月4日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 管理組合の仕事を終えて 先月の5月18日には最後の理事会があり、翌週の25日には総会があった。理事長の任期は、前年度の総会後から今年度の総会までとなっているので、総会を終えればようやく「自由」の身となる。理事長の仕事が大変だということだけでは […]
2019年4月21日 / 最終更新日時 : 2019年8月24日 keitokushoin 身辺雑記 「忙」のなかの「閑」 定年後に、現在自分が居住している団地の管理組合の理事長を、たまたまやることになった。その仕事にまつわるあれこれの話は、これまでにもブログに時折綴ってきたから、わかっている人にはわかっていることだろう。その仕事がやたらに […]