2020年9月7日 / 最終更新日時 : 2020年9月11日 keitokushoin 身辺雑記 「壊れる」ということ 今回は、前回の投稿の続きのようなものを書いてみることにした。8月末に、シリーズ「裸木」の第4号となる『見果てぬ夢から』ができてきたので、コロナ禍にめげず私が元気でいることの「証拠品」として、何人かの知り合いに贈呈した。 […]
2020年9月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月10日 keitokushoin 身辺雑記 『見果てぬ夢から』について 今日から9月、もうすぐ残暑の候も過ぎて晩夏に入っていくのだろう。今年の夏も酷く暑かった。このところ、毎年のように夏の暑さを感じるのは、地球温暖化の影響だけではなく年の所為もあるのかもしれない。「晩夏」という言葉には、一 […]
2020年8月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 keitokushoin 身辺雑記 二年目の「敬徳書院」雑感 「敬徳書院」のサイトを公開したことを「店主のつぶやき」欄に投稿したのは、2018年8月21日のことである。今日は23日なので、あれから早2年が経過したことになる。1年目は、あっと言う間に過ぎたようにも思えなくもなかった […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年8月17日 keitokushoin 身辺雑記 Shall we ダンス? この間「忘れられない小品から」ということで、あれこれと昔話を綴ってきた。そのうちまたそんな話をほじくり返して投稿したくなることもありそうな気はするが、今回はこの辺りで区切りを付けておくことにしたい。最後に取り上げるのは […]
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月8日 keitokushoin 身辺雑記 酒井洋先生のこと(下) 酒井先生のことをネットで検索していたら、物故書家として毎日書道展審査会員酒井洋龍とあり、2012年8月28日に亡くなっておられたことを知った。もうしばらくすれば先生の命日となる。亡くなられてから1年半後の2014年2月に […]
2020年7月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月8日 keitokushoin 身辺雑記 酒井洋先生のこと(上) 私の住む団地のすぐ側に県立川和高校がある。我が家の子供三人は、全員この高校を卒業した。もともと私立にやろうなどとは考えてもいなかったので、近くに世間の評判も悪くない高校があるなら、それで十分だというわけである。子どもたち […]
2020年7月24日 / 最終更新日時 : 2020年7月28日 keitokushoin 身辺雑記 年寄りの「おもちゃ」 「忘れられない小品から」ということで、この間労働問題がらみの話を3回に渡って綴ってきた。紹介しておきたい小品はもう少し残っているのだが、読者の方は勿論のこと、投稿している私の方もいささか退屈してきたので、この辺りで別の […]
2020年6月2日 / 最終更新日時 : 2020年7月27日 keitokushoin 身辺雑記 ある冊子の序文を書く もう一つの小さな文章は、ゴールデンウイーク中に書いたある冊子の序文である。知り合いの山崎さんが長年にわたって書き継いでこられた文章を、この度一冊の冊子に纏めて刊行する運びとなったようで、その序文を書いてくれないかと頼ま […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年6月8日 keitokushoin 身辺雑記 店主の日乗から(続) 私がかかっている歯医者の側を鶴見川が流れており、土手の桜並木が素晴らしかったことをこのブログでも紹介したが、今回はその続きである。この歯医者には、私だけではなく家人も時々かかっている。私はクルマで行くので大したことはな […]
2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 keitokushoin 身辺雑記 店主の日乗から 「今年の桜を追って」というタイトルで二度投稿したが、そうしたら、何故かその後の話にも触れてみたくなった。何という話でもない、ただの身辺雑記である。日々コロナ騒動の話題に身を晒し続けていると、いい加減うんざりしてくるので […]