2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 「わが町」から(下) 前回新しい駅名について年寄りの愚痴めいた感懐を述べさせてもらったが、こうした思いは団地の名称にもそのまま当てはまる。私が今の団地に越して来る前に住んでいたところは、中山にある宮根団地である。そして、同じ都筑区には川和団 […]
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 身辺雑記 「わが町」から(中) 前回、「わが町」という感覚がなかなか生まれないのは何故なのか、そんなことをぼんやりと考えてみた。そこにはあれこれの理由があるのだが、しかし、そんなことを考えること自体が、もしかすると「わが町」の発見や創造に繋がるのかも […]
2020年9月28日 / 最終更新日時 : 2020年10月15日 keitokushoin 身辺雑記 「わが町」から(上) 先月末に思い切って電動自転車を購入した。これまで乗っていた自転車も大分がたがきていたし、乗り手のこちらも年を取ってきたので、スーパーに食材を買いに出かけるだけなのに、ちょっとした坂道を上るのが何とも億劫になってきたから […]
2020年9月14日 / 最終更新日時 : 2020年9月17日 keitokushoin 身辺雑記 「見果てぬ夢」とは シリーズ「裸木」の第4号は、『見果てぬ夢から』というタイトルにした。冊子が最近出来上がったことについては、このブログでも何度か触れているので、あらためて繰り返したいわけではない。勿論のこと冊子の宣伝をしたいわけでもない […]
2020年9月7日 / 最終更新日時 : 2020年9月11日 keitokushoin 身辺雑記 「壊れる」ということ 今回は、前回の投稿の続きのようなものを書いてみることにした。8月末に、シリーズ「裸木」の第4号となる『見果てぬ夢から』ができてきたので、コロナ禍にめげず私が元気でいることの「証拠品」として、何人かの知り合いに贈呈した。 […]
2020年9月1日 / 最終更新日時 : 2020年9月10日 keitokushoin 身辺雑記 『見果てぬ夢から』について 今日から9月、もうすぐ残暑の候も過ぎて晩夏に入っていくのだろう。今年の夏も酷く暑かった。このところ、毎年のように夏の暑さを感じるのは、地球温暖化の影響だけではなく年の所為もあるのかもしれない。「晩夏」という言葉には、一 […]
2020年8月23日 / 最終更新日時 : 2020年10月8日 keitokushoin 身辺雑記 二年目の「敬徳書院」雑感 「敬徳書院」のサイトを公開したことを「店主のつぶやき」欄に投稿したのは、2018年8月21日のことである。今日は23日なので、あれから早2年が経過したことになる。1年目は、あっと言う間に過ぎたようにも思えなくもなかった […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年8月17日 keitokushoin 身辺雑記 Shall we ダンス? この間「忘れられない小品から」ということで、あれこれと昔話を綴ってきた。そのうちまたそんな話をほじくり返して投稿したくなることもありそうな気はするが、今回はこの辺りで区切りを付けておくことにしたい。最後に取り上げるのは […]
2020年8月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月8日 keitokushoin 身辺雑記 酒井洋先生のこと(下) 酒井先生のことをネットで検索していたら、物故書家として毎日書道展審査会員酒井洋龍とあり、2012年8月28日に亡くなっておられたことを知った。もうしばらくすれば先生の命日となる。亡くなられてから1年半後の2014年2月に […]
2020年7月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月8日 keitokushoin 身辺雑記 酒井洋先生のこと(上) 私の住む団地のすぐ側に県立川和高校がある。我が家の子供三人は、全員この高校を卒業した。もともと私立にやろうなどとは考えてもいなかったので、近くに世間の評判も悪くない高校があるなら、それで十分だというわけである。子どもたち […]