2024年6月20日 / 最終更新日時 : 2024年7月15日 keitokushoin 身辺雑記 届けられた友人からの手紙(上) 4~5日前に、毎年作成しているシリーズ「裸木」の第8号となる『空と雲と風と』の校正紙が届いた。初校はもう済んでいるので、届いたのは再校紙である。同封された手紙には、7月中に完全原稿をいただければ有り難いとあった。まだ十 […]
2024年3月29日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 keitokushoin 身辺雑記 団地の新聞『ポポラーレ』のこと(下) 前回『ポポラーレ』の成り立ちなどについてふれた。振り返ってみれば、まったく何もない状態からよくもまあここまで続いたものである。「自分を褒めてやりたい」などと言った物言いが世間にはあるようだが、まさにそんな気分である(笑 […]
2024年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月26日 keitokushoin 身辺雑記 団地の新聞『ポポラーレ』のこと(上) 私の住んでいるメゾン桜が丘団地には、まったくの手弁当で作られている判型A3の『ポポラーレ』という名の団地新聞がある。季刊なので、冬号(1月)、春号(4月)、夏号(7月)、秋号(10月)の年に4回発行されており、つい先だ […]
2024年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月23日 keitokushoin 身辺雑記 (続)「冬の星座」を聴きながら 前回「『冬の星座』を聴きながら」と題した文章をブログに載せたところ、知り合いの早川征一郞さんからメールをもらった。現代労働問題研究会でお世話になった方だし、年長者でもあるので、普通であれば早川先生と書かねばならないとこ […]
2024年2月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 keitokushoin 身辺雑記 「冬の星座」を聴きながら 今年の正月に「年があらたまって」と題したブログを書いた。今年で終えた年賀状の代わりにしたいとの思いであった。それから1ヶ月が過ぎて、昨日は節分そして今日は立春である。団地の梅も咲き始め、近所の菜の花畑にも黄色の花が目に […]
2024年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 keitokushoin 身辺雑記 素人写真考(下) 本来であれば、纏めて1回で終わりにしたいところであったが、どうしても終わらない。今年からは、読みやすさや書きやすさを考えて、ブログの原稿を2,500字程度に押さえようと思っているので、やむなく(上)(下)に分けることに […]
2024年1月30日 / 最終更新日時 : 2024年1月31日 keitokushoin 身辺雑記 素人写真考(上) 私はこのところ少しばかり写真に熱を上げているのだが、それについては、このブログを読んでいただいている方々は既にご存知のことだろう。一昨年の裸木第6号に2葉の写真を載せたのを皮切りに、昨年の第7号には4葉を載せてみた。さ […]
2024年1月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月16日 keitokushoin 身辺雑記 「現代労働問題研究会」の同窓会に顔を出して 昨年の11月に、久しぶりに開かれた「現代労働問題研究会」の同窓会に顔を出してきた。場所は神田にある「新世界菜館」という名の中華料理店である。このところ同窓会はいつもここで開かれてきたので、参加者全員にとってなじみの場所 […]
2024年1月3日 / 最終更新日時 : 2024年1月28日 keitokushoin 身辺雑記 年があらたまって 公私ともにいろいろあった2023年も過ぎ去って、2024年の年明けである。世界は戦争と虐殺が続いたままで止む気配も見えないし、衰退途上国と化した日本は日本で、裏金スキャンダルの底なしの拡大と、湯水の如くに公金を費消する […]
2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2023年12月24日 keitokushoin 身辺雑記 久しぶりの同窓会に顔を出して(下) 当日の出席者は、前回と同じようにクラスごとにテーブルを囲んだ。何時も顔を出すメンバーだけではなく、Wさんが参加していたのでいたく驚いた。葛飾から駆けつけたとのことであった。彼女との思い出話を書いているとまたまた長くなり […]