2024年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月2日 keitokushoin 社会探訪 三人の友人と食事をして-「パワハラ発言」雑感-(下) 毎度のことではあるのだが、私の話は長い。書いている方がいささかうんざりするぐらいだから、読む方は推して知るべしであろう。当初は1回で終えるつもりだったのだが、(上)(下)になり、とうとう(上)(中)(下)にまで膨らんで […]
2024年3月8日 / 最終更新日時 : 2024年3月16日 keitokushoin 社会探訪 三人の友人と食事をして-「パワハラ発言」雑感-(中) 3月1日の夜遅くに台湾から帰国したのだが、帰ってみれば弥生に入ったはずの日本は殊の外寒い。まさに「早春賦」の世界である。台湾紀行の話はそのうち愉しみながらのんびりとブログに載せることにして、共産党の党大会を眺めていて感 […]
2024年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年3月16日 keitokushoin 社会探訪 三人の友人と食事をして-「パワハラ発言」雑感-(上) 2月の下旬から台湾に出掛けることもあって、ブログの原稿を書きためておくことにした。一昨日は立春だったから、暦の上では春が始まることになっているが、暦通りに季節が変化するわけではない。しばらく前には午後から雪が降り始め […]
2023年12月28日 / 最終更新日時 : 2023年12月29日 keitokushoin 社会探訪 市民集会での閉会の挨拶から 年金者組合のウオーキングの話を書いて、これで2023年の出来事に関してはすべて書き終えたと思っていたら、先月末に「トーク19区市民の会」のキックオフ集会で閉会の挨拶を頼まれたことを思い出した。もう書かなくてもいいような […]
2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年1月16日 keitokushoin 社会探訪 (続)騒がしきことなど-その後の松竹問題雑感-(下) こんなブログを書いてその後の松竹問題などに少しばかり関心を払っていると、思わぬことに気が付くことがある。11月4日付の『しんぶん赤旗』には、2日に開かれたオンライン都道府県委員長会議への問題提起と題して、書記局長でもあ […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年12月1日 keitokushoin 社会探訪 (続)騒がしきことなど-その後の松竹問題雑感-(中) この間も、結党100年を迎えた共産党に関連する著作の出版が続いている。私が手にしたものだけを紹介しておくと、前著『シン・日本共産党宣言』の続編ともなる松竹伸幸さんの『不破哲三氏への手紙-日本共産党をあなたが夢見た21世 […]
2023年11月10日 / 最終更新日時 : 2024年1月22日 keitokushoin 社会探訪 (続)騒がしきことなど-その後の松竹問題雑感-(上) 前回のブログでせっかく何時もの調子に戻ったはずだったが、またまた面倒な話に触れなければならなくなった。私のこれまでのブログに対する基本的なスタンスが崩れそうなので、何とも気が重いのであるが、大事な話なのでやむを得ない。 […]
2023年10月27日 / 最終更新日時 : 2023年10月29日 keitokushoin 社会探訪 真夏の出来事から(四)-関東大震災から100年目の年に(下)- 「アイゴー展」の会場で手にしたチラシのなかに、「戦争と加害のパネル展」の案内もあった。主催は「記憶の継承を進める神奈川の会」とあり、今回の展示は8回目だとある。これまでまったく知らなかった。開催場所がかながわ県民センタ […]
2023年10月19日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 keitokushoin 社会探訪 真夏の出来事から(三)-関東大震災から100年目の年に(上)- 果てしなく続くかとさえ思われた猛暑の夏も過ぎ去り、昨日10月9日などは初冬のような気温となった。あまりの変化の激しさに年寄りの私などはついていくことができず、風邪までひいてしまった。タイトルからも分かるように、最後にか […]
2023年4月25日 / 最終更新日時 : 2023年5月23日 keitokushoin 社会探訪 もうひとつの視点から-ある日本共産党論を読んで-(下) 作家の内田百閒(うちだ・ひゃっけん)は、「何でも知ってる馬鹿がいる」との名台詞を残したが、ネットの世界にはそうした人間がうようよしているようである。橋下徹、堀江貴文、ヒロユキなどと言った著名人はその代表格なのであろう( […]