2021年4月30日 / 最終更新日時 : 2021年5月8日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」余滴(続) 余滴の話が(続)にまでなってしまった。いよいよ今回が最後である(笑)。山梨まで出掛けて従兄弟の眞人さんと会った折に、彼から佐野喜平太の写真や、中央に「神護」と書かれ上下左右に英語(GodやMajestyやJapanやE […]
2021年4月25日 / 最終更新日時 : 2021年4月28日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」余滴 これで、私が「敬徳書院」の扁額を入手した経緯に関わる話については、あらかた書き終えたのであるが、補足的にあれこれのこぼれ話のようなものを書き留めておきたい。余話とか余録とか余滴とでも言うべきものである。残りかすにもっと […]
2021年4月18日 / 最終更新日時 : 2021年4月28日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の扁額のこと(五) 読む人によってはどうでもいいような話が、延々と続いている(ような気がする)。これぞ典型的な年寄りの長話というものであろう(笑)。自分でも呆れるほどの締まりのなさである。石原さんが猪本さん宅に出向いて「敬徳書院」の扁額を […]
2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2021年4月28日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の扁額のこと(四) ネット上に「敬徳書院」の扁額の写真を発見した当初は、その写真を拡大コピーし額にでも入れて飾るだけで満足するはずであった。しかしながら、ネットで見付けたブログの記事を読んで、扁額が個人宅に所蔵されていることが分かったこと […]
2021年4月4日 / 最終更新日時 : 2021年4月17日 keitokushoin 身辺雑記 「敬徳書院」の扁額のこと(三) この間、北前船の航跡を辿って日本海沿岸の各地を巡る機会が三度ほどあった。北前船の稼ぎは、大阪から北海道に向かい北海道から大阪に戻る一航海で、1,000両にも達すると言われたほどだったので、船主たちの中には富豪となる者も […]