2020年11月26日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 「ものを読む」ということ(四) 「『ものを読む』ということ」と題して、これまで3回に渡って投稿してきたので、この辺りで終えるつもりでいたのだが、本が送られてくるときは立て続けに送られてくるもので(笑)、最近佐藤文夫さんという方が書かれた『日本賭博史 […]
2020年11月20日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 「ものを読む」ということ(三) 今回の投稿は前回との繋がりを意識して、俳句に関連した話を投稿してみたい。「『ものを読む』ということ」というタイトルではあるのだが、読みたかったのに読めなくなってしまった話を書くことにする。知り合いに多辺田政弘さんという […]
2020年11月15日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 「ものを読む」ということ(二) 伊藤正直さんの『戦後文学のみた〈高度成長〉』を恵贈いただいたのと相前後して、今度はかながわ総研の事務局長をされておられる石井洋二さんから、『和の会俳句集 第百回記念誌』が送られてきた。表表紙も裏表紙も、そしてまた文中の […]
2020年11月10日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 「ものを読む」ということ(一) これまで「『ものを書く』ということ」と題して3回に渡り投稿してきたので、この辺りで一区切り付けたいと思っている。もしかしたら、そのうち(四)があるかもしれないので、終わりとはしないで次の投稿に移ることにしたい。次は、「 […]
2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2021年1月21日 keitokushoin 読書日記 「ものを書く」ということ(三) さまざまな人の似顔絵を描くことでよく知られた山藤章二さんという方がおられる。かなりデフォルメされた顔なのだが、その特徴をあまりによく捉えているので、一度見たら忘れられない作品ばかりである。彼の作品を見ていると、表現する […]